産業組織・競争政策研究会

研究会の概要・今後の予定など

研究会の位置づけ

 世界的に競争法や競争政策に関する議論の重要性は増していますが、日本における競争政策に関するミクロ経済理論分析の研究基盤は強固とはいえません。そこで、本研究会では、産業組織理論の研究者を中心に、競争政策の経済分析に関する情報交換の場を設け、当該分野の研究活動を促進することを目的としています。主たる題材は競争政策の経済分析ですが、これに関連する分野(応用ミクロ経済理論など)の研究成果についても扱いますし、関連分野の研究者による報告も歓迎いたします。

研究会開催場所

主に研究代表者が在籍している大阪大学社会経済研究所で行いますが、場合によって、別のところでも開催します。

研究会の予定(8月1日現在)

第十三回研究会(信州大学経法学部スタッフセミナー共催)
日時: 8月10日(木)11日(金・祝)
場所: 信州大学経法学部新棟401教室

報告者・報告論題

8月10日(木)13:30-17:50

  • 13:30-14:30 海老名剛(信州大学学術研究院社会科学系)
    Demand Uncertainty, Product Differentiation, and Entry Timing under Spatial Competition (co-authored with Noriaki Matsushima and Katsumasa Nishide).
  • 14:40-15:50 佐藤進(東京大学大学院経済学研究科博士後期課程)
    Dynamic privatization policy (co-authored with Toshihiro Matsumura).
  • 16:00-17:10 潘聡(大阪大学社会経済研究所 特任研究員)
    Supplier Encroachment, Two-Part Tariff Contract and Bargaining (tentative, co-authored with Noriaki Matsushima and Tomomichi Mizuno)
  • 17:20-17:50 荒井弘毅(秀明大学総合経営学部)
    Solicited bidding and general competitive bidding

8月11日(金・祝)9:30-13:30

  • 9:30-10:00 松島法明(大阪大学社会経済研究所)
    Cross-licensing and strategic delegation (tentative title).
  • 10:10-11:10 吉田翔平(大阪大学社会経済研究所 学術振興会特別研究員)
    Does a tariff reduction always benefit consumers? An analysis of international oligopoly with vertical relationships (co-authored with Cong Pan)
  • 11:20-12:20 原口純一(学習院大学 学術振興会特別研究員PD)
    Firms' costs, profits, entries, and innovation under the optimal privatization policy (co-authored with Toshihiro Matsumura).
  • 12:30-13:30 水野倫理(神戸大学大学院経済学研究科)
    Supplier encroachment and retailer R&D (co-authored with Noriaki Matsushima)

助成

本研究会は、日本学術振興会 基盤研究(B)(研究代表者 松島法明、課題番号15H03349)、基盤研究(S)(研究代表者 小野善康、課題番号15H05728)、基盤研究(A)(研究代表者 大野由夏、課題番号17H00984)の研究助成を受けて行っています。

HP作成

本HPは、Cool Web Windowの作品集を活用して作成しています。

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